記録的な大雪

2004年1月、14日から3日間吹き荒れた天候が続いた。
ちなみに北見では170センチをこす記録的な大雪となった。
網走市街のあちらこちらでも除雪のブルトーザーがフル稼働しているが、とてもまにあわない。
国道でさえ満足に走れない状態が続いた。
この写真は携帯メールにより寄せられたひとコマです。

オホーツクの冬はきびしいが、人々は元気に暮らしている。
もうすぐ多くの人が楽しみにしているビッグイベント、流氷まつりが始まる。
これで雪の心配はまったく無い。たっぷりある。

特派員「ユミ」より投稿

2004/01