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サンゴ草(正式名:アッケシ草)は塩分のある湿地に生え、高さは15センチくらい。9月中旬から10月にかけサンゴのように赤く染まることからこの名がついています。 ここ能取湖南岸はサンゴ草の群生が最も多く日本一の群落地として知られています。水辺に真っ赤なじゅうたんを敷いたように広がる様子は網走の秋をひときわ深く印象づけます。 |
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各地から観光で訪れる、オホーツクの名勝のひとつ |
2003 オホーツクブルーの空の色と深紅の絨緞が鮮やか |
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赤く色づき始める9月上旬に「サンゴ草まつり」が開かれる。散歩の後はオホーツクの味覚をたっぷりと楽しめる。 |
9月上旬ころから色づき始め10月までが見頃となります。一面が深紅のじゅうたんを敷き詰めたような景観はすばらしいの一言。 |
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ここは能取湖の南岸で卯原内(うばらない)地区に位置する。10ヘクタールにもおよぶサンゴ草の群落地は日本一。 |
観光客もオホーツクの秋を満喫。
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