明治23年に開設され、数々の歴史が刻まれている。 1400haという日本一の広大な敷地をもつ。
見学できるのは周囲の塀と門だけで、中には入れない。 しかし、年1回催される受刑者作品の展示即売会には、かなりの建物を開放して門の中にまで入ることができる。農作物の収穫の秋に行なわれるこのバザーは一般市民によろこばれている。