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トーフツ湖に今年もまたオオハクチョウの群れがやってきた。シベリアから渡りの途中にここで羽を休めている。トーフツ湖はオオハクチョウだけでなくさまざまな渡り鳥の中継地点になっている。
ここ網走市の郊外、北浜の「白鳥公園」では身近に水鳥を観察できる絶好のスポットになっている。
オオハクチョウの声
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水面で羽ばたく姿は優雅さを漂わせ、観光客の目を楽しませてくれる。
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エサを与えようとすると愛嬌タップリに近づいてくる。 |
エサを投げ上げるとカモメが先に横取りしていくが白鳥はあきらめ顔。ほとんど手渡しでエサをもらうほど人馴れしている |
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体の色が灰色なのが今年生れた幼鳥だろうか。体もやや小さい。
また、白鳥の他にもカモ、ヒヨドリ、カワアイサ、ヒシクイなど十数種類の水鳥が監察できる。 |
夕暮れ時のトーフツ湖。遠くに見えるのは斜里岳。 |
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「白鳥公園」の管理人がいるところ。ここの売店で白鳥のエサ(パン切れ)を売っている。 |
ここでよく見かけるのが番犬ならず、何もしないトラ猫。
今日もかわらず、日向ぼっことしゃれこむ。 |